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【新提案】天井ボード用「ツメ付座金」

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地震時、天井ボードの落下リスクを低減

天井ボード用「ツメ付座金」

 

天井ボード用「ツメ付座金」をビスにプラスして天井ボードを留め付けすることで、
天井ボード単体の“落下を低減”します。


 

特長と効果

在来天井の多くの天井ボードは、石膏ボード(板状の石膏の周りを特殊な板紙で包んだもの)が使用されており、地震時には天井面(天井ボード)が周辺壁と衝突することにより、天井を留め付けているビス付近の石膏や板紙が破損して、天井ボードのみが落下する事例が報告されています。

天井ボード用「ツメ付座金」は、ビスに取付けて天井ボードを留め付けすることで天井ボードを抑える面積を拡大し、引抜き耐力の強化と、座金周辺のツメによる天井ボードとビスの一体化を強化します。
地震時の天井ボードとボードビスの動きの違いを減らすことで天井ボードのみの落下を低減します。
 

  ■天井ボード用「ツメ付座金」の特長
 
  • ・ビス穴の拡がりを抑制(ボード体力の維持)
  • ・避難経路の確保、人命保護
  • ・ビス止めの際の埋め込み過ぎを防止
  • ・簡単施工
  • ・低コスト
↑写真をクリックすると拡大します。
 
 
従来天井の問題点
  • 既存改修における天井落下防止対策を検討する際、ボードの健全性は担保できない。
  • 石膏ボードは、経年劣化によってビス穴が拡がり体力が落ちてくる。
    (何度か地震動を受けることで同様に体力が落ちてくる。)
  • 改修工事において、石膏ボードの再利用の際も同じビス穴を使用すると更に ボードの体力は低下する。
    (天井復旧の際は、新しい石膏ボードを使用することを推奨します。)
ご提案

石膏ボードを新設 若しくは 既設の再利用時、ビスに天井ボード用「ツメ付座金」をプラスして留め付けることで、 天井ボード単体の“落下を低減”させることができます。



 

動 画

天井ボード用「ツメ付座金」を紹介しています。




こちらでは「ツメ付座金」の試験映像を公開しています。



 

取り付けイメージ



 

 天井落下防止対策を実施する際の事前注意点

■天井ボードの再使用禁止を推奨

天井ボードを剥がして工事を行った場合、復旧時は新しい天井ボードを使用していただくことを推奨しています。

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